エースに倒された元七武海の名前が「ハナフダ」と明かされました。
ハナフダは古代種の悪魔の実を集めていた異名「トカゲの王」を持つ大男で、その後任としてバーソロミュー・くまが選ばれました。
ハナフダ自身の悪魔の実の能力は何だったのか?
この記事ではハナフダの能力や強さ、悪魔の実の種類も考察します。
ハナフダの悪魔の実能力予想:トカゲの王とは?
エースが倒した七武海の一角SBSで公開されたけど
— Mike (@yokuwakattana) July 5, 2024
後付けって声が多いな#ONEPIECE #ハナフダ#トカゲの王 pic.twitter.com/2ekGgud0I5
ハナフダの二つ名は「トカゲの王」として知られており、その能力はゾオン系古代種の悪魔の実に関連していると考えられます。
彼の異名と古代種への執着から、恐竜や大型爬虫類に変身する能力を持っている可能性が高いです。
古代種:ティラノサウルス
【関節炎】ティラノサウルス、腰と膝の痛みに悩まされていた可能性https://t.co/y0T0iEIBBO
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 3, 2024
南米で発見された化石に3匹の獣脚類の椎骨の融合および、足の骨の奇妙な成長が見られ、同種が骨の疾患により腰と膝の痛みを抱えていた証拠となるかもしれないという。 pic.twitter.com/suXytkRVdr
ハナフダの能力として最も有力視されているのが、ティラノサウルスの能力です。
彼の帽子にはティラノサウルスの頭蓋骨のマークらしきものがあり、リュウリュウの実モデル:ティラノサウルスの能力者である可能性があります。
この能力は、圧倒的な攻撃力と防御力を兼ね備え、戦闘で非常に有利になるでしょう。
また、ティラノサウルスの能力を持つことで、恐竜時代の強力な肉食動物の力を手に入れることができます。
具体的には、巨大な顎での噛みつきや強力な尾の一撃が特徴です。
古代種:メガラニア
【カラー復元イラスト】メガラニアは、新生代第四紀更新世のオーストラリアに生息していたオオトカゲ。全長は5〜7mと史上最大のトカゲと考えられています。 pic.twitter.com/ik6qQQBNOG
— 古代種生物図鑑 (@ittayuu) March 11, 2023
ハナフダの能力として可能性があるのが、世界最大級のトカゲ・コモドドラゴン、そしてその祖先・メガラニアです。
コモドドラゴンは現代に生きる最大級のトカゲであり、その毒と強力な噛みつきは恐竜にも匹敵する恐ろしさを持っています。
もしハナフダがコモドドラゴン・メガラニアの能力を持っていた場合、毒による攻撃や巨大な体躯を利用した動きで相手を圧倒することができるでしょう。
ハナフダの子供とがカイドウの部下?
エースが倒した元七武海の「ハナフダ」って奴、動物系「古代種」の悪魔の実を収集するのが趣味って、カイドウと繋がってた感じがするな。
— しょう (@onepiece_shou56) July 4, 2024
もしかして、うるティとページワンの父親…?🤔#ONEPIECE109 #ワンピース pic.twitter.com/F4bRaBUyhE
ハナフダはエースに倒されるまで王下七武海の一員として活躍していました。
ハナフダの詳細なプロフィールについて見ていきましょう。
特徴:くさり鎌を持った大男
身長:514センチ
別名:トカゲの王
趣味:ゾオン系の古代種の実を集める
古代種の悪魔の実の収集
ハナフダは古代種の悪魔の実を集めることが趣味であり、その収集には目的があったと思われます。
ハナフダが集めた悪魔の実は、いずれも強力な能力を秘めたものであり、その一部はカイドウの手に渡ったのではないでしょうか。
カイドウ一味がゾオン系の古代種の悪魔の実の能力者が多いのは、ハナフダが関与していると考察されます。
うるティとページワンとの関係
100巻SBSで語られてた
— .Log【ワンピース考察】 (@manganouA) July 4, 2024
うるティとページワンの父親。
⚫︎海賊だったが死んだ
⚫︎カイドウと因縁あり#ONEPIECE109 SBSに登場したかつての七武海の男…その名前や異名、趣味からこの2人の父親では!!??? pic.twitter.com/5HvC5XTvLf
ハナフダはうるティとページワンの父親である可能性も考えられています。
彼らの父親が海賊であったという情報や、カイドウとの関係からこの説が浮上しています。
もしこれが事実であれば、ハナフダが集めた古代種の悪魔の実が彼らに渡された可能性もあります。
この家族関係と古代種の悪魔の実との繋がりは、物語に深い影響を与えるでしょう。
ハナフダ名前の由来とカイドウとの関係
休日出勤うぜえ…
— るし@平日は低浮上 (@rus_FF08) July 5, 2024
ったく、休みばっか潰してんじゃねえよ😓
カイドウかよ‼️
和ノ国を潰す勢いで貴重な休日を潰しやがりますわ😭 pic.twitter.com/HhAcwK5fUh
ハナフダという名前の由来や、彼がカイドウとどのように関わっていたのかを探ります。
名前の由来
ハナフダという名前は日本の伝統的なカードゲーム「花札」から来ています。
この名前がカイドウとの繋がりを示唆していると考えられ、彼がカイドウの一味として活動していた可能性があります。
花札の名前が持つ意味や、その選定理由について考察します。
カイドウとの関係
ハナフダはカイドウに古代種の悪魔の実を提供していた可能性があります。
カイドウ一味には多くの古代種能力者が存在し、その供給源としてハナフダが関わっていたのではないかという説です。
そして、カイドウの部下には「ババヌキ」や「ダイフゴー」「ページワン」などカードゲームの名前がついているキャラクターが多数存在します。
「ハナフダ」もカイドウ一味だった可能性が高いです。
ハナフダ本編再登場の可能性
#ONEPIECE109 #ワンピ新刊 SBSでエースが倒した元“七武海”が登場!!! 🏴☠️
— .Log【ワンピース考察】 (@manganouA) July 4, 2024
⇩エース、元七武海の一人を倒す
⇩政府、エースに七武海加入を打診
⇩それを断るエース
⇩しばらく空位となる七武海の一角
⇩エース、ジンベエと決闘
⇩エース、白ひげ海賊団加入
⇩くまが七武海加入
こんな流れね✨✨ pic.twitter.com/nnRnU6Onkr
ハナフダが本編再登場の可能性はあるのでしょうか?
現状では可能性は薄いと思われます。
ハナフダの線のタッチが現在の物とは違うという指摘があります。
このキャラは、エースが死ぬ前、つまりマリンフォードの頂上決戦の時に回想として出す予定が、都合で無くなったみたいな感じかもしれません。
カイドウを倒したワノ国編でも登場する機会がなかったので、今さらエースに関連付けて登場するのも変ですね。
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