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三木康一郎の評判は?クセツヨ演技指導と悪ノリキスシーンも【炎上発言】

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先生の白い嘘の三木康一郎監督が話題です。

主演女優の奈緒さんの要望に応えず、インティマシー・コーディネーターの導入を拒否したことで、炎上しています。

映画に対する情熱は熱いものが感じられますが、女優さんへの配慮も必要な気もしますね。

三木康一郎監督の評判をまとめました。

三木康一郎の評判は?俳優の演技指導がクセ強い【炎上発言】

三木康一郎監督は「先生の白い嘘」のインタビューで、インティマシー・コーディネーターを起用しなかった理由として「間に人を入れたくなかった」と述べています。

これには、第三者が介入することで監督の意図が演者に正確に伝わりにくくなる懸念があるからかもしれません。

しかし、作品に「暴力的な性的描写」が含まれているため、多くの意見は演者の心理的安全を監督の意向より優先すべきだと指摘しています。

過去には映画監督の園子温監督のパワハラ・セクハラ問題がありました。

人気女優の奈緒さんの撮影時の精神状態も心配の声が挙がっています。

三木康一郎監督の評判は

映画「恋わずらいのエリー」でヒロインを演じた原菜乃華さんは、三木康一郎監督の演技指導についてコメントしています。

  • とにかく変顔をするシーンが多かった。
  • (監督からは)もっとやって!と、とてつもない数の変顔を指導されたとの事。
  • その後「変顔のレパートリーに飽きてきたな・・」と言われ、とても怖かった

と話しています。

三木康一郎監督の悪ノリとは?

ドラマ「絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男」で共演した塩野瑛久さんとゆうたろうさんのインタビューでのこと。

俳優同士のキスシーンがギリギリで止まるところで、三木監督の悪ノリで本当のキスシーンになってしまったということがあったというのです。

しかも監督の悪ノリが凄くて、パワーアップしてます。最初は「キスのギリギリで止めます」と言われて始まったのに、ギリギリまでいっても全然カットがかからなくて。もうキスするしかないじゃんってキスしたら、カットがかかるという(笑)。

三木康一郎の経歴・過去作品

名前: 三木 康一郎(みき こういちろう)
生年月日: 1970年12月7日
年齢: 53歳
出身: 富山県富山市大沢野
職業: 映画監督、演出家

三木康一郎の経歴:21歳で映像制作会社へ

三木康一郎さんは、21歳のときに映像製作会社でアルバイトを始めました。

20代はテレビディレクターとして活躍し、有名なテレビ朝日系番組「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」のディレクターを務めました。

この番組内で「電流イライラ棒」という企画を発案し、大ヒットとなりテレビ朝日社長賞を受賞しています。

30代に入る前に映画監督を目指し、映像業界に進むことを決意しました。

もともとはデザインや建築の世界を目指していたものの、早期にその夢が破れたことがきっかけです。

テレビディレクターとして成功を収める一方で、このままでいいのかと自問自答し、ディレクターの仕事を辞めて映画監督としての道を歩み始めました。

初期の苦労と転機

映画監督としての初期は苦労が続き、30代後半までは仕事がなく、放送作家の小山薫堂さんの番組を手伝いながら生計を立てていました。

2012年に初の映画監督作品「トリハダ 劇場版」が公開。

その後2016年の「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」が興行収入20億円を超えるヒット

さらに2020年の永瀬廉主演「弱虫ペダル」の大ヒットで、映画監督としての地位を確立しました。

主な監督作品

  • トリハダ 劇場版(2012年9月13日)
  • トリハダ 劇場版2(2014年9月20日)
  • のぞきめ(2016年4月2日)
  • 植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年6月4日)
  • 覆面系ノイズ(2017年11月25日)
  • リベンジgirl(2017年12月23日)
  • 旅猫リポート(2018年10月26日)
  • “隠れビッチ”やってました。(2019年12月6日)
  • 弱虫ペダル(2020年8月14日)
  • 10万分の1(2020年11月27日)
  • 劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜(2021年2月26日)
  • 恋わずらいのエリー(2024年3月15日公開予定)
  • 先生の白い嘘(2024年7月5日公開予定)

まとめ

三木康一郎さんは、富山県出身の映画監督であり、元々はテレビディレクターとして成功を収めました。

「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー」のディレクター時代に大ヒット企画を生み出し、その後映画監督に転身。

デビュー作からの苦労を乗り越え、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の大ヒットにより、映画監督としての地位を確立しました。

評判に関しては、熱血的な指導が多く、ハラスメント的な要素は無いようです。

三木監督は多くの感動的な作品を手掛け、現在も精力的に活動を続けています。

まさか!撮影時期は2022年4月!

>>先生の白い嘘インティマシーコーディネーター拒否の理由は旧ジャニーズ事務所か?三木康一郎監督は圧力に折れた

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