炭酸で割って好きな濃度(度数)で飲めるビール「ビアボール」が人気です。
ホッピーにも似ているビアボールですが、ビールと同様に痛風になる恐れがあるのでしょうか。
ビアボールの糖質・プリン体などからダイエットに不向きなのかも調査しました。
ビアボールは糖質多く痛風になる?
ビアボール半額😱
— 佐渡 (@makeruna27) April 27, 2023
美味しいけど
売れないのかなぁ
コスパかなぁ
高めの糖質かなぁ
36本買い占めました
一万円得した😁
明日から飲もっと
ウッキウキ〜#うつ病 pic.twitter.com/IMeznTuGQt
ビアボールの糖質は(100mlあたり)4.2g
1本あたり13gと、ほぼビールと同じくらいです。
プリン体も(100mlあたり)約13.4mgと高めです。
ただし、ビアボールは炭酸などで割って飲むお酒なので、糖質0の炭酸を多めに割って1日1本程度であれば、そこまで気にすることもないかもしれません。
ビアボールイコールで痛風になる事はありませんが、自分が飲みやすい濃さに調整した結果、酒が進みすぎて痛風になったり、症状が悪くなることはあり得ます。
日本酒、紹興酒などに比べれば糖質は少ないものの、赤ワイン、白ワインに比べて糖質が多いですね。
しかし、日本酒やワインに比べてプリン体が多く含まれているので、尿酸値が上がって痛風になりやすい飲み物です。
特に飲酒量には気を付けることが重要です。
プリン体代謝への影響が少ないと考えられる適量飲酒は
- ビール 中びん1本(500ml)
- 日本酒 1合(180ml)
- チューハイ アルコール度数7%のもの1缶(350ml)
- ワイン
- グラス2杯(200ml)
- 焼酎 グラス1/2杯(100ml)
- ウイスキー ダブル1杯(60ml)
ビアボールはダイエット中は飲んではダメなの?
48日目
— れいろう (@reirou_reirou) November 17, 2022
ビアボール!
朝は撮り忘れた。鶏胸肉を醤油とみりんで食べた
ハンバーガー食べた!
ダイエットとは?🤔 pic.twitter.com/8lii2JUSUo
ビアボールは流行りの糖質0ビール、糖質0サワーと違って、カロリーも高めで糖質も高めです。
高いカロリーと糖質が含まれており、過剰な摂取は脂肪の蓄積を促進し、ダイエットの妨げとなります。
ハッキリ言ってダイエットには向かないでしょう。
ダイエット中であれば、糖質0ビールがおススメですね。
ダイエットをするのであれば、ビアボールよりも焼酎などの蒸留酒の方が向いています。ただし、飲みすぎがNGなのは一緒ですが。
あとはおつまみにも注意が必要です。
アルコール度数が強いビールが入っているので、アルコールによって食欲が湧いてしまいます。そのため、たくさん食べてしまい太ります。
お酒の糖質やカロリーで太るというよりも、泥酔ドカ食いが一番体に悪いので、高カロリーのおつまみにも注意が必要です。
ビアボールはどこで手に入る?
昨日急いで購入!ビール飲めるけど家でなんて絶対飲まないので、送り先はビール党の友達の家🍺売り切れると困るので事後報告🤗友達ありがとう。#チーム友達 #ビアボール #Number_i #16日頃に届くと思います #よろしく友達 pic.twitter.com/u15o0vUSqx
— haru/椿泰我くん推し (@haru222aua) May 5, 2024
ビアボールはドラッグストアやコンビニで販売されています。
マツキヨ、スギ薬局、ウエルシアなどのドラッグストアや、コンビニでは、セブンイレブン、ファミマ、ローソンで販売されています。
ビアボールは軽量で持ち運びが便利であり、パーティーやアウトドアイベントでの楽しみに適しています。しかし、過度な摂取は健康リスクを増加させるため、適量を守ることが重要です。
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