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ビアボールは糖質多く痛風になる?ダイエット中は飲んではダメなの

炭酸で割って好きな濃度(度数)で飲めるビール「ビアボール」が人気です。

ホッピーにも似ているビアボールですが、ビールと同様に痛風になる恐れがあるのでしょうか。

ビアボールの糖質・プリン体などからダイエットに不向きなのかも調査しました。

ビアボールは糖質多く痛風になる?

ビアボールの糖質は(100mlあたり)4.2g

1本あたり13gと、ほぼビールと同じくらいです。

プリン体も(100mlあたり)約13.4mgと高めです。

ただし、ビアボールは炭酸などで割って飲むお酒なので、糖質0の炭酸を多めに割って1日1本程度であれば、そこまで気にすることもないかもしれません。

ビアボールイコールで痛風になる事はありませんが、自分が飲みやすい濃さに調整した結果、酒が進みすぎて痛風になったり、症状が悪くなることはあり得ます。

日本酒、紹興酒などに比べれば糖質は少ないものの、赤ワイン、白ワインに比べて糖質が多いですね。

しかし、日本酒やワインに比べてプリン体が多く含まれているので、尿酸値が上がって痛風になりやすい飲み物です。

特に飲酒量には気を付けることが重要です。

プリン体代謝への影響が少ないと考えられる適量飲酒は

  • ビール 中びん1本(500ml)
  • 日本酒 1合(180ml)
  • チューハイ アルコール度数7%のもの1缶(350ml)
  • ワイン
  • グラス2杯(200ml)
  • 焼酎 グラス1/2杯(100ml)
  • ウイスキー ダブル1杯(60ml)

ビアボールはダイエット中は飲んではダメなの?

ビアボールは流行りの糖質0ビール、糖質0サワーと違って、カロリーも高めで糖質も高めです。

高いカロリーと糖質が含まれており、過剰な摂取は脂肪の蓄積を促進し、ダイエットの妨げとなります。

ハッキリ言ってダイエットには向かないでしょう。

ダイエット中であれば、糖質0ビールがおススメですね。

ダイエットをするのであれば、ビアボールよりも焼酎などの蒸留酒の方が向いています。ただし、飲みすぎがNGなのは一緒ですが。

あとはおつまみにも注意が必要です。

アルコール度数が強いビールが入っているので、アルコールによって食欲が湧いてしまいます。そのため、たくさん食べてしまい太ります。

お酒の糖質やカロリーで太るというよりも、泥酔ドカ食いが一番体に悪いので、高カロリーのおつまみにも注意が必要です。

ビアボールはどこで手に入る?

ビアボールはドラッグストアやコンビニで販売されています。

マツキヨ、スギ薬局、ウエルシアなどのドラッグストアや、コンビニでは、セブンイレブン、ファミマ、ローソンで販売されています。

ビアボールは軽量で持ち運びが便利であり、パーティーやアウトドアイベントでの楽しみに適しています。しかし、過度な摂取は健康リスクを増加させるため、適量を守ることが重要です。

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