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中学校の入学式あるある!服装の失敗!派手なスーツはダメ?

知って得する話

小学校でははじめての入学式で親も子も気合が入っていることが多いです。

その分、失敗する人も少なめといえます。

しかし中学校の入学式となると、ちょっと様子が変わってきます。

中学生となると、子供がしっかりしてくるので子供に準備を任せる部分が多くなります。

また、子供の方も、親にべったりではなく、早い子は反抗期のような態度の子もいます。

すると中学校の入学式では、小学校ではみられなかったようなハプニングがあります。

中学校の入学式あるある こんな失敗あった

中学校の入学式でクラスにたどり着けず、迷ってしまうのはあるあるです。

中学校ではクラスが増えることがほとんどです。

いくつかの近隣の小学校が集まって、同じ中学校になります。

ですから、教室の数も増えます。

また、部活動があったり、多くの教科をならったりします。

そのような場面で使う特別教室もあります。

校舎のつくりが複雑すぎて迷ってしまう人が多いのです。

できれば早めに到着して、場所をしっかり確認する時間を確保したいところです。

また、中学校では制服のところが多いです。

子供の恰好を気にしなくていいのはありがたいでが、

親の恰好はやはり気を付けなければなりません。

「小学校の入学式で着て行った服がある!」と思って油断すると大変なことになります。

なぜならそれは6年前のものだからです。

サイズが合わない。流行遅れである。古びてしまった。

など当日に失敗に気づくのです。事前にチェックしておかないと、

恥ずかしい思いをするかもしれません。

また初めてである小学校の入学式より中学校では控えめな服装になる保護者が多いです。

小学校の入学式の感覚でいくと、少し派手すぎるかもしれません。

気合を入れすぎて、浮かないように気を付けたいものですね。

中学校の入学式ちょっと笑えるあるある

中学校の入学式で何より目に付くのは、ぶかぶかの制服です。

小学校と違って、制服は3年間、毎日着ます。

ですから、制服採寸の際に、少しでも長く着られるように大きめを選びがちです。

新入生の制服が大きすぎるのはあるあるです。

しかし、みんなだいたいそうなので、微笑ましい光景といえます。

またまだまだみんな幼い小学校の新入生と違って、

中学生は成長の差が激しいです。

まだまだ小さい子から、大人のような体格の子まで、さまざまです。

しかしおなじ新入生なので、初々しい動きは同じです。

そのチグハグ感も中学校ならではのちょっと笑える光景です。

また、小学校の入学式を経験している分、

親も子も中学校では油断しがちです。

式に遅刻してしまう親子や忘れ物をしてしまう親子なども多めです。

笑える範囲で収まるといいですが…。

中学校の入学式では感動するものもあります。

小学校でも入学式の日は、歓迎の意味で教室が飾りつけされています。

しかし中学校ではそのクオリティが格段にあがります。

飾りつけの作品も上手です。絵が上手な子が黒板アートのようなものをしてくれていることも!

子供だけでなく、中学校ならではの教室の様子なども撮っておくといい思い出になります。

中学校の入学式は小学校とはまた雰囲気がことなります。

部活もはじまりますし、先輩後輩という新たな関係もうまれます。

大人へと成長していく一つの節目である中学校の入学式。

小学校ほど、親の出る幕はないかもしれません。

しかしまだまだサポートも必要な時期といえます。

子供と中学校の入学式に向けて一緒に準備をしていくと良い入学式が迎えられるでしょう。

中学校の入学式とは

中学校の入学式では、やはり校長先生の話や来賓の方、PTA会長の話などが定番です。

さらに、校歌斉唱なども行われることが多いです。このへんは小学校の入学式とあまり変わりません。

しかし、子供も大人も一度、入学式を経験しています。

ですから、小学校よりは少し落ち着いた雰囲気で行われることが多いです。

また、中学校の特徴として部活動があげられます。

入学式では、吹奏楽部や合唱部などが大活躍します。

小学校の入学式とは異なる本格的な音楽に、親子で感動することも多いでしょう。

また小学校と比べると明らかに子供は成長しています。親の出る幕は圧倒的に減ります。

例えば、式が終わってクラスに戻ったあとの担任の先生から説明があります。

次の日から準備するものや通学についての説明などは子供向けに語られます。

小学校では親に向けての説明がほとんどでしたが、中学校では親の負担は一気に減ります。

子供の成長を感じるとともに、少し寂しさを感じる場面でもあります。

しかし、成長したといっても中学生はまだまだ子供です。

例え子供向けに語られた説明でも油断してはいけません。

子供がしっかり聞けていないこともあります。

親もしっかりと聞いてあげたほうがいいかもしれません。

入学早々子供が失敗してしまわないようにフォローしてあげられると安心です。

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