黒渕かしこさんのSNSでの発言が、多くのファンや業界関係者を巻き込んで大きな炎上となっています
「異世界コミカライズもう一生描きたくない」という発言が問題視され、プロとしての姿勢が問われる事態に。
この記事では、黒渕さんの発言がどのように広がり、原作者やファンに与えた影響について詳しく解説していきます。
黒渕かしこの炎上発言とは?
中世風恋愛小説のコミカライズを担当しながら、『お中世ラブロマンスは描きたくね~!!』と同ジャンルを腐すような漫画を公開し、黒渕かしこ @kashicomcom 氏が大炎上している。
— Mgr.2D6 (@Mgr_2D6) November 15, 2024
原作付き仕事を請けながら、それに唾吐くような真似をすれば当たり前。同情の余地はない。https://t.co/ckxLTJtCxI pic.twitter.com/O88l0a92IA
黒渕かしこさんの「異世界コミカライズもう一生描きたくない」という趣旨のSNSでの発言が、炎上のきっかけになったんです。
この発言は、ただのぼやきではなく、原作者やファンへの配慮を欠いたものとして大きく批判されました。
発言をSNS上に公開しただけでなく、それを同人誌化して販売する意図を示したことで、さらに火がついてしまいました。
批判の声は日に日に増し、業界全体を巻き込む事態となりました。
黒渕かしこ炎上の発端「異世界コミカライズもう一生描きたくない」
コミカライズ作家「異世界コミカライズ一生描きたくねえ」原作者「悲しい…」https://t.co/90YHjCa1qUhttps://t.co/fnqOPcsX3s
— はてブ人気エントリー (@hatebu100) November 14, 2024
黒渕かしこ✊COMITIA150_J15a @ kashicomcom 🖋📖漫画とイラストを描いてます 🎸バンドリ!ガルパ!の公式コミカライズ全4巻発売中 👉 comic-growl․com 🎁FANBOX kash… pic.twitter.com/C8tgXHrH5H
黒渕さんの「もう一生描きたくない」という言葉は、多くの人にとって衝撃的でした。
「プロとして作品に対する責任がない」と感じる声もSNSではありました。
「そんなことを公に言うなんて」と驚きや怒りの声が広がっていきました。
結局、この発言は彼女の仕事への姿勢が疑われる結果を招きました。
同人誌での頒布計画とさらなる批判
驚いたことに、黒渕さんはその発言を同人誌にまとめて頒布しようとしていたんです。
異世界コミカライズもう一生描きたくねえ話(4/4)
…という同人誌を、11/17(日)開催のコミティア150、東7ホールJ-15a【HAPPINESS】で頒布します。
果たしてオリジナルお漫画は完成するのか…!?よろしくお願いします。
これが「炎上商法じゃないのか?」とさらに批判を呼んでしまいました。
ファンの中には「そんな人の作品はもう読みたくない」と言う人も増えました。
結局、こうした行動は彼女への信頼を大きく傷つけることになったんです。
黒渕かしこXのアカウント鍵をかけて逃亡?
黒渕かしこX鍵垢&ブルスカ垢削除してて草
— やっても無いのに語る勢力 (@8nR2z) November 15, 2024
skebの件といいマジで手描き絵師様教養ゼロ案件多すぎるんだけど脳味噌どうなってんの??? pic.twitter.com/H6LGtZvoHx
黒渕かしこさんはSNSで炎上後にTwitterは鍵垢に、ブルスカはアカウント消したようです。
この行為がさらに火に油を注いでいます
【関連記事】
原作者ミズメさんも悲しみで鍵垢
この件で話題のコミカライズ原作のミズメさん(悲しみで鍵垢にしてる)の作品は幾つかKindle Unlimitedで読めるみたいです。
— ありあんと@小説家になろうandカクヨムandアルファポリス活動中 (@ari_ant10) November 14, 2024
1ページ読むごとに作者にお金が入るみたいなシステムぽいです🤔
件のかしこさんとは無関係な作品を一つダウンロードしてみました🥰
皆さんもせっかくなので読んで応援しよ😘 https://t.co/DWxPFZ4HNU pic.twitter.com/nE2A5mQWBK
原作者であるミズメさんのアカウントも非公開となっています。
非公開にする直前に、ポストを残していました
とっても素敵に描いていただいて嬉しく思っていたので、悲しい……
少し前にあった原作者と脚本家のトラブルを思い出す方もいるようですね
セクシー田中さん事件に似てる
なんか相沢友子(『セクシー田中さん』脚本家)を思い出したけど、人様の作品で仕事頂いておいてSNSでクソみたいなお気持ち表明してんじゃねーよ💢
— らてぃす@緊急避難中 (@latice01091225) November 15, 2024
>黒渕かしこ コミカライズ pic.twitter.com/cJ9scQ2bAK
セクシー田中さんの事件も、脚本家がSNSでの発言によって炎上したケースとして話題になりました。
その後原作者の芦原妃名子が亡くなってしまうという痛ましい事件。
似ている気もしますが、今回は原作者の方に同情があるまっていますね。
黒渕かしこの対応と現在→今後は別名義?
原作がなかったら成立しないコミカライズ「させていただいてる立場」の作者の黒渕かしこ先生の発言を未来永劫覚えとこ~ https://t.co/CQxm0513hU pic.twitter.com/u2znbvrt5g
— サーモン´д😷@コレコレ生放送視聴中 (@fgof5) November 14, 2024
炎上後、黒渕さんはSNSのアカウントを鍵付きにし、投稿を削除する対応をしました。
一時的には批判が収まったものの、根本的な解決には至っていません。
多くのファンや業界関係者が、この対応を見守っています。
ファンの間では、黒渕さんが別名義で活動しているのではという噂も出ています。
今は鍵垢だけどこの先アカウント消したとしてもどうせ別名義で活動するだけだろ
ただし、これについては具体的な情報は出ていないんですよね。
まとめ
黒渕かしことかいう終わってる奴の全てがここに詰まってるわ。 pic.twitter.com/T9cmLF3nfa
— がっきー (@Polar_Stern_) November 14, 2024
黒渕かしこさんの炎上騒動は、SNSでの発言がクリエイターのキャリアにどれほど大きな影響を及ぼすかを示した例となりました。
彼女の「異世界コミカライズもう一生描きたくない」という発言は、仕事に対するプロ意識を疑わせるもので、多くのファンや同業者から批判を受けました。
さらに、その発言をまとめた同人誌を頒布しようとしたことが、炎上に拍車をかけ、「炎上商法ではないか」とまで言われる事態になりました。
今後、黒渕さんが信頼を取り戻すには、誠実な対応や発言が必要だという意見も多く出ています。
【関連記事】
コメント