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フワちゃんも行列の呪い?不祥事降板5人目で次は誰

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タレントのフワちゃんが「行列のできる法律相談所」を降板し、芸能活動休止すると発表しました。

お笑い芸人・やす子への暴言がネット上で拡散され批判を浴びたためです。

この番組には「行列の呪い」というジンクスがあり、これまでにも多くの出演者がスキャンダルで降板しています。

フワちゃんが5人目となる可能性が注目されていますが、果たして次は誰なのでしょうか。

フワちゃんが不祥事で行列のできる法律相談所を降板

フワちゃんがレギュラー出演中の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」を降板し、芸能活動休止すると発表。

8月6日にフワちゃんが出演予定の11日放送分については「ラインアップに変更はありません」と発表されましたが、11日以降の放送や今後のフワちゃん出演については「未定」とされていました。

フワちゃんは、お笑い芸人・やす子への暴言を記したX(旧Twitter)の投稿がネット上に拡散され、その後、やす子が「とっても悲しい」と投稿したことで批判の声が広がりました。

フワちゃんは4日に自身の公式Xで「言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります」と謝罪しています。

視聴者やファンの間では、フワちゃんの発言に対する厳しい意見が多く見られます。

これまで親しまれてきた彼女のキャラクターや発言スタイルが、今回の事件をきっかけに大きく揺らいでいるのです。

今回の不祥事が「行列の呪い」と呼ばれるジンクスに関係しているとネットでも話題となっています。

フワちゃんの行列の呪いとは

「行列の呪い」とは、同番組に出演した人が次から次へと番組を去る、芸能界を去る、何か問題を起こすというジンクスです。

行列の呪いの始まりは、初代司会者の島田紳助さんが暴力団関係者との深い付き合いが発覚し、2011年に番組を降板したことに遡ります。

その後、大渕愛子弁護士が弁護士としての品位を失う行為で、2016年に降板。

さらに、宮迫博之さんは闇営業問題で2019年に降板し、YouTuberに転身。

そして、2020年には渡部建さんが不倫スキャンダルで降板。

この一連の出来事が「行列の呪い」として語られています。

行列の呪いが続く理由は、その強力な影響力にあります。

番組の視聴率が高いため、出演者のスキャンダルはすぐに大きなニュースになります。また、SNSやインターネットの普及により、情報が瞬時に拡散されるため、スキャンダルの影響はさらに広がりやすくなっています。

これが「行列の呪い」と呼ばれる理由です。

行列の呪いで降板したレギュラー陣

これまでに「行列の呪い」で降板したレギュラー陣は以下の通りです。

  1. 島田紳助
  2. 大渕愛子
  3. 宮迫博之
  4. 渡部建

島田紳助(2011年)

行列のできる法律相談所で最初に「行列の呪い」によって降板した人物は、島田紳助さんです。

島田紳助さんは、2002年に始まったこの番組の初代司会者として活躍しました。

彼の司会ぶりは番組の魅力を高め、多くの視聴者に愛されました。しかし、2011年8月に、暴力団関係者との関係が明らかになり、大きな衝撃を与えました。

このスキャンダルにより、島田紳助さんは芸能界を引退することを決意しました。彼の引退は多くのファンにとって衝撃的な出来事でした。

大渕愛子(2016年)

行列のできる法律相談所で「行列の呪い」によって降板した2人目は、女弁護士の大渕愛子さんです。

大渕愛子さんは、初代女弁護士である住田裕子さんが卒業した後、2011年11月から後任として番組に参加しました。

彼女は、番組内での弁護活動で活躍しましたが、2010年に依頼人から着手金や実費を過剰に受け取ったことが発覚しました。

その結果、2016年8月2日に東京弁護士会から「業務停止1か月」の処分を受け、番組を降板することになりました。

この出来事に対して、同じく番組に出演していた弁護士の橋本徹さんからは、厳しい発言が飛び出しました。

宮迫博之(2019年)

行列のできる法律相談所で「行列の呪い」によって降板した3人目は、宮迫博之さんです。

島田紳助さんが芸能界を引退した後、宮迫博之さんは東野幸治さんと共に番組を引っ張ってきました。

しかし、宮迫博之さんが番組を降板した理由は「闇営業」でした。

彼は通常の営業だと思い参加したパーティーが、実は反社会的勢力が主催していたことが発覚しました。

この問題が明るみに出た後、宮迫博之さんと吉本興業は「芸能界の無期限活動自粛」を発表しました。

その後宮迫さんは吉本興業を退社し、雨上がり決死隊も解散。

現在、彼はYouTuberとして活動し、CMにも出演するなど活動の場を広げています。

渡部建(2020年)

行列のできる法律相談所で「行列の呪い」によって降板した4人目は、多目的トイレの不倫問題で大炎上した渡部健さんです。

渡部健さんは、2017年に女優の佐々木希さんと結婚し、2018年9月には男の子が生まれ、幸せな家庭を築いていると思われていました。

しかし、2020年6月9日に「無期限の活動自粛」を発表し、行列のできる法律相談所を降板することになりました。

この不倫問題は、多くの人々に衝撃を与え、彼の芸能活動に大きな影響を及ぼしました。

これらの降板者は、それぞれスキャンダルや不祥事を理由に番組を去っています。

これが「行列の呪い」として視聴者の間で語られる理由です。

次に降板するのは誰なのか、も話題となっています

行列の呪い次は東野幸治か後藤輝基?

ネット上では「行列の呪い」の次のターゲットが誰になるのかという予測が飛び交っています。

特に名前が挙がっているのが、東野幸治さんとフットボールアワーの後藤輝基さんです。

東野幸治さんは自身のYouTubeチャンネル「東野幸治の幻ラジオ」内で「次は後藤であってくれ。すまん、後藤」と冗談交じりに語っています

このような噂が立つ背景には、過去の降板者の数々のスキャンダルが影響しています。

果たして、本当に次のターゲットは現れるのでしょうか。

東野幸治さんは、長年にわたりお茶の間に親しまれてきたベテラン芸人であり、不祥事が起こった。

一方、後藤輝基さんは、中堅芸人としても実力を認められている人物であり、彼の鋭いツッコミやユーモアは多くのファンに支持されています。

この二人が次のターゲットになる可能性があるという噂は、視聴者にとっても衝撃的なものです。

ネット上では、東野さんと後藤さんのどちらが次に降板するのかを予測するコメントが多く見られます。

例えば、「東野さんはもう長い間やってるから、次は後藤さんかな」といった意見や、「後藤さんはまだ若いから、東野さんが先かも」といった声もあります。

まとめ

今回の記事では、「行列の呪い」と呼ばれるジンクスについて紹介しました。

フワちゃんの不祥事降板に始まり、過去の降板者である島田紳助、大渕愛子、宮迫博之、渡部建のスキャンダルについても触れました。

そして、ネット上で次の降板者として名前が挙がっている東野幸治さんや後藤輝基さんについても考察しました。

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