本ページはプロモーションが含まれています

カグラバチの妖刀の種類と能力一覧！現在の所有者と特性も

kagurabachi-youtouichiran カグラバチ

『カグラバチ』は、六平国重によって作られた特別な「妖刀」がキーポイントとなる物語です。

妖刀は、込められた「玄力」を増幅させる能力を持ち、妖術師たちには絶大な力を与えます。

妖刀は六平国重によって作られ、その特性と歴史は多くの伝説と共に語り継がれています。

カグラバチの妖刀の種類一覧と能力！所有者と特性を紹介

ここでは、これまでに物語で明らかになった妖刀について一覧形式で紹介します。

カグラバチの世界には複数の妖刀が存在し、それぞれが特定の所有者によって扱われています。

妖刀の所有者は、その能力を最大限に引き出すために妖刀と深い関係を持っています。

以下に、カグラバチに登場する妖刀とその所有者を紹介します。

各妖刀の所有者とその背景

妖刀は「命滅契約」という特殊な契約を必要とし、一度契約した者しか妖刀を扱うことができません。

これは妖刀の力が強大すぎるため、不用意に使用されることのないようにするためです。

淵天 (えんてん):六平チヒロ

六平チヒロが持つ妖刀。

3色の金魚が現れ、それぞれ異なる能力を発揮します。

黒い金魚（涅）: 飛ぶ斬撃

赤い金魚（猩）: 妖術の吸収と放出

錦色の金魚（錦）: 玄力を纏って基礎能力アップ

刳雲 (くれぐも)：消滅？

双城厳一が持っていた妖刀。雲を顕現し、以下の技を使えます。

鳴（めい）: 雷を放出

結（ゆい）: 対象を凍らせる

降（こう）: 水を放出

その後は六平チヒロが保持していたが、漣家との死闘で消滅？

真打 (しんうち)

真打は楽座市で出品予定でしたが、漣家と神奈備とチヒロ達の戦闘の末にチヒロと神奈備側が勝利し、現在は神奈備が保有しています。

契約者は剣聖か？

現在は幽閉されているような描写も、詳細は不明です。

酌揺（くめゆり）

妖刀「酌揺」の契約者は漆羽洋児

神奈備が所有者を保護している慚箱の1つ「国獄温泉」に潜伏していましたが、毘灼(ひしゃく)に襲撃され、逃亡の末チヒロと合流。

チヒロの父・六平国重を慕っていて、チヒロに国重の面影を見て泣いてしまいます。

妖刀・酌揺は現在毘灼側が所有している

他3本の妖刀

その他の妖刀には、未登場の3本の妖刀があります。

残りの３本の妖刀は、「毘灼」が六平国重から奪い、所持しています

命滅契約の制限から、毘灼は妖刀を使用することができません。

いずれ、神奈備に保護されている契約者も含めて全面戦争が始まるのかもしれません。

妖刀所有者の契約とその制約

妖刀の所有者は、妖刀を扱うために「命滅契約」という特殊な契約を結んでいます。

この契約により、妖刀は所有者以外の者には扱うことができなくなっています。

命滅契約は六平国重によって施され、これにより妖刀の力が悪用されることを防いでいます。

この契約により、妖刀の所有者はその妖刀を一生手放すことができず、絶命するまでその力を使い続けることになります。

妖刀の所有者は、この契約に基づき妖刀を扱う責任を負っており、その力を最大限に引き出すために常に努力しています。

六平チヒロは淵天の能力を理解し、その力を最大限に引き出すために研鑽を積んでいます。

同様に、双城厳一も刳雲の能力を駆使し、戦闘において圧倒的な力を発揮しています。

命滅契約により、妖刀はその所有者と一体となり、戦闘において圧倒的な力を発揮します。

カグラバチの妖刀とは？その特性と歴史

カグラバチの世界で「妖刀」とは、玄力を増幅させる特別な刀を指します。

妖刀は、普通の刀とは異なり、所持者の玄力を大幅に強化し、その力を最大限に引き出す特性を持っています。

妖刀の存在は、カグラバチの歴史と深く結びついており、特に斉廷戦争において重要な役割を果たしました。

妖刀の作成法と六平国重の技術

妖刀は六平チヒロの父、名匠・六平国重によって作成されました。

彼は妖刀の作成において独自の技術を持っており、その中心には「雫天石（だてんせき）」という特殊な鉱石が使われています。

この雫天石は、玄力を込めることで人体では生成・保持できないほど高密度な玄力を生み出す特性を持っています。

この特性を安定化させることができたのは六平国重だけでした。

六平国重は、この雫天石の特性を利用して妖刀を作成し、その力を最大限に引き出す技術を持っていました。

彼の技術により、妖刀は圧倒的な力を持つ武器となり、斉廷戦争を終結させる決定的な役割を果たしました。

妖刀の作成は非常に複雑で、玄力の安定化、刃の強化、命滅契約の施行など、多くの工程が必要です。

このため、六平国重の技術は非常に高く評価され、彼の作成した妖刀は伝説として語り継がれています。

しかし、六平国重はこのために殺害され、チヒロも重傷を負ってしまいました。

この復讐がカグラバチのストーリーとなっています。

カグラバチの妖刀が斉廷戦争に与えた影響

斉廷戦争は、カグラバチの歴史において最も重要な戦争の一つです。

この戦争において、妖刀は決定的な役割を果たしました。

妖刀の力によって、斉廷戦争は終結し、平和が訪れました。以下に、斉廷戦争と妖刀の役割について詳しく説明します。

斉廷戦争と妖刀の役割

斉廷戦争は、18年前に日本に襲来した「敵」との間で行われた戦争です。

この戦争は、日本中の妖術師が集結しても劣勢が続きましたが、六平国重が作成した6本の妖刀によって、日本は勝利を収めました。

これらの妖刀は、その圧倒的な力で敵を打ち破り、戦争を終結させる決定的な役割を果たしました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました